【はじめてのマイホーム1】なぜ家を買うことにしたのか

はい、どーも、RJです。
twitterでは呟きましたが…
最近…

 

「家を買いました!」

 

どどーん!!!

探し始めて約8ヶ月ぐらい。
その家さがしの内容を記憶@日記スタイルでこちらに残しておこうと思います。
ぶっちゃけ、はじめてのマイホーム探しは人それぞれの状況や場所、優先することやなんやかんやで探し方も全然異なってくるでしょうから、あまり参考にはならないかと思いますが、家さがしを始めて知らなかったことや勉強になったことを記録できればと思いますのでどうぞよろしくおねがいします。

きっかけ

まずは家を買おうと思ったきっかけはですね…。
元々マイホームなど全然ほしいと思ってなかったワタクシですが、とあるお知り合いの社長さんとお話していたところ、その社長さんは、自宅を買って売って繰り返してるようでして…買った家が値上がりしたとか、マイホーム減税があるから今が得だとか、今は金利低いから今のうちだとか、そんな事をたくさん話してくれたわけです。(その方は、港区だったり渋谷区だったりなんで、参考にならないんですがね…チクショー)
そんな話を聞いてるうちに、単純で有名なRJ氏は、

「あれ?だったら俺も買ったほうがよくね?」

と考えるようになったんです。
で、その頃はアレですよ、アレ。まだ今に比べたらクリプト関連の含み益がたくさんあったですね。。。なんで、ローン組んでも、払いたい時にいくらでも完済できるや!とか超強気に考えてたわけです!
その後、どのチャートもスキージャンプのジャンプ台かよ!っていう状態になってることはみなさんもよくご存知かと思います…。

まぁ、それはさておき、冷静に考えてみたんです。
ローンだっていつまで組めるかわからないし…

ただ、今不動産はめっちゃ上がってるのも知ってるし、2020年以降どうなるかも怪しいとみんな言っている。ちょっとまって、じゃあそれ信じたら大体2022年とか?そこまで待つの?

「あらやだ、じゃあいつまでも買えないじゃん。」

って思いまして…

利益だすのはなかなか難しいにしても、ローン=負債と考えずにライフスタイルに合わせて買い替えていくような感じにすればいいんじゃないか!?と思うようになりましてん。
ローン借りれる枠があるとすればその枠を最大限使って、現金を他の投資とかに使用していったほうが賢いのかもしれないと。
いままでは「ローン払えなくなったらどうしよう」とか「ずっと買った家に住むかわからないし」とか考えてしまい購入に目がいきませんでしたが、幸い??自分たちの生息するエリアは都内23区で渋谷周辺なので、価値の落ちにくい物件を購入すれば、「ローン払えなくなったら売ればいい」とか「そこに住めなくなったら売ればいい」と考えるようになりました。それにあとで気づきましたが、もし35年ローンで買うとすれば、一応79歳までらしいんですよ(そんな頃まで払いたくないけど)…そう考えて逆算すると、結構ギリギリじゃん!とも思ったわけで…。
「欲しいと思ったときが買い時!」と今でも言い聞かせていますw

今不動産は買い時なのか?

そんな訳で購入する気になってきたRJさんですが、、
では一般的に今(2018年)は不動産物件は買い時なのかすごく気になりますよね。自分も購入するまではずっと考えていました。
結局のところ答えは「わかりません」。もうこれしかありません。
いろんなところの情報を探してみても、買い時と書いてあったり、今はやめろと書いてあったり解釈はそれぞれです。どちらにしてもメリットデメリットは生じるはずです。
自分なりに納得するものを信じればいいと思います。 もしかしたら今がバブルの頂点かもしれないし、もっと上がるかもしてない。たぶん最高の買い時かどうかは後になってわかることです。チャートと一緒ですねw

で、。素人なりの考えで恐縮ですが… RJ 的に不動産業界が今どうなのか…現状をまとめてみました。

  • 2020年オリンピック後には相場は下がると言われ続けている
  • 現在の不動産物件はかなり価格が高騰した状態である
  • 価格高騰は職人の不足の要素もある
  • 金利は現在ほぼ最低レベル
  • マイホーム減税があり、最大10年間で400万円の控除が受けられる
  • 政府は利上げを容認した
  • 都内の人気エリアは値が下がりにくいと言われている。
  • すでに湾岸エリアは値落ち感がある

うーーーーん。

結局のとこ、買い要素も、売り要素もありますよねw
結局いつもこんなもんな気がします。ここはやっぱり「欲しいと思ったときが買い時!」ですw

 

つづく