仮想通貨レンディングCRYPTOLENDやCOINLENDのBOTでまったりいこうぜ!

こんばんちわ!
RJです!

久しぶりに仮想通貨について書こうかな…
(もはや仮想通貨中心のブログではなくなりそう)
だって、自分書かなくてもいっぱい記事あるし…

レンディングってなんだろう!?

早速ですが、みなさん【レンディング】とか【ファンディング】って知ってますか?
取引所が間に入り、仮想通貨を貸し借りをする仕組みですね。貸し手も借り手もユーザーですが、借り手は信用取引を行うための仮想通貨を借り金利を支払います。貸し手は、仮想通貨を貸出すことで、金利をもらうことができます。
ですので、貸し手は基本的には何もせずに利益を得ることができます。
ある程度の額の仮想通貨を塩漬けしている人はチャレンジしてみてくださいね!
そこそこ馬鹿にできないかもしれませんよ!

仮想通貨レンディングのメリットとデメリット

メリットは寝てても仮想通貨が増えますw
これに限ります!
もちろんデメリットもいろいろあります。

  1. GOXの危険性
    これはもはやレンディングに関わらず仮想通貨全体のお話で、取引所に置いておくので当然GOXの危険性はあります。
    ただ、個人的にはウォレットを正しく管理できない人は取引所のほうがまだ安全なのでは…と思っています。
    まあ仮想通貨を扱う上では必ずあるリスクです。
  2. 貸し倒れ
    これ、よくあちこちのブログで見るんですけど、自分まだ貸し倒れしたことないのでわからないです。。
    ただ、もちろんあるんでしょうw
  3. 突然の資金移動ができない
    当然貸しているのでこちらの都合で引き上げることはできません。
    もし、少しでもリスク減らしたい場合は、貸出期間の設定を短く設定すると良いでしょう。
    ただ、あまり突然必要となる類の資金は入れておかないことに限ります!

とまあ、そこそこリスクはあるんですが、何もしないで金利で枚数が増えていくのは魅力的です。
レンディングはトレードと違ってコツコツと増えていくものです。
一番良いのは、全然動かさない資金をまーーーーったり増やすことです。

レンデイングできる主な取引所

では、仮想通貨をレンディングできる取引所は?ということで、挙げてみます。
大きく分けて、取引所に貸し出すタイプとユーザーに直接貸し出すタイプがあります。

 POLONIEXBITFINEXcoincheckbitbankQuoine
日本語対応
BITFINEXユーザーユーザー取引所取引所不明
利率変動性変動性年利1%〜5%年利3~5%不明
手数料15%15%なしなし不明
取扱通貨

BTC/ETH/LTC/XMR/BTS/CLAM/DOGE/DASH/MAID/STR/XRP/FCT

BTC/USD/ETH/ETC/LTC/XMR/XRP/BFX/ZEC/JPY/EUR/DSH/IOT/EOS/BCH/OMG/NEO/SAN/ETP/EDO/BTG/GBPBTC/ETH/ETC/LSK/FCT/XRP/XEM/LTC/BCHBTCBTC/USD/ETH/DASH/IDR/PHP/JPY/INR/CNY/AUD/HKD/SGD/EUR/BCH
解約不可
(借り手がポジションを閉じると予定より早く戻ります)
不可
(借り手がポジションを閉じると予定より早く戻ります)
不可可能
(手数料が5%かかります)
 
備考はっきりいって板が薄いのであまりレンディングできませんただいま1万ドル以上の入金をしないと口座を開設できません。14日〜365日の間の日数で利率が変わります。レンディングしたBTCの数量で利率が変わります。日本向けにレンディングサービスはしてないみたい

他もありそうですが…
ちなみにRJは、poloniexとbitfinex、coincheckでしかやったことがないので、他はわかりません。
日本の取引所は基本的に取引所に貸し出すタイプです。
日本語ですし、ツールも必要ないので無難ですがやはり利率が固定であまり高くないのが難点。
逆に海外取引所の多くはユーザー同士のレンディングとなり、金利も変動性で、場合によっては高金利でレンディングできる場合もあります。
ですが、英語のサイトなので、サポートなんかも気が重くなります(笑)
慣れてない人は日本の取引所をオススメします。
(個人的には海外取引所をオススメしますw)

APIを使って自動レンディングをしよう

日本の取引所の場合は、何も問題ありませんね。
各取引所でみてくださいw
poloniexとbitfinexなど海外取引所で直接レンディングすることもできますが、APIを使用したツールが便利です。
BITFINEXやPOLONIEXで通常レンディングを行う場合、手数料がかかりますが、これが結構高いです。

APIを利用してBOTで自動でレンディングすることでなんと取引所への手数料がかかりません。
ただ、レンディングBOTを使用することになるのでそちらの手数料はかかりますが、レートを決め手動で設定するよりも自動で最適なレートで貸出してくれるBOTを使う他ありません。
(取引所への手数料より遥かに安いです)

RJが使ってるのレンディングBOTは2つあって、cryptolendCOINLENDです。
でも一番メジャーなのはbitseederだと思います。
サイトも見やすいし、使いやすいです。
ただし、対応している取引所がpoloniexしかありません。そして高いです(T_T)
収益の8%なので、結構持っていかれるイメージです。
ちなみにcryptolendは2%。COINLENDにいたっては無料です。


◎bitseederはこちら


◎CRYPTOLENDはこちら

◎COINLENDはこちら

簡単な比較はこちらです。

 bitseederCRYPTOLENDCOINLEND
対応取引所POLONIEXPOLONIEX
BITFINEX
Quoine
Bitmex
POLONIEX
BITFINEX
Quoine
使いやすさ
手数料8%3%無料(寄付)
言語日本語対応英語日本語対応
その他日本人が開発している無料版もあるがあまり意味ない 

ちなみにRJがメインで使ってるのは「cryptolend」です。
ハッキリいってUI/UXは一番微妙ですw
ただ、RJはBITFINEXでやりたかったので、COINLENDとの2択でした。
COINLENDはなんか変な数値で貸したりしてて微妙だったのでこちらにしました。
(その時の自分の設定がおかしかっただけだと思います)
cryptolendはUI/UXは一番微妙でも順調に運用できてますw

そんなわけで次回は「cryptolend」を使って実際にレンディングしてみたところをやってみます。
実際使ってるパラメータとかも出してみます〜。