ごめんなさい。まだ終わらないんです…。
長いよね長いよねわかるわかるよ。。
ドラゴンボールで言うと今大体フリーザあたりだと思います。。。
え?先が結構長いじゃないかって…?
ではw前回の続きです。
前回の記事はこちら
中古マンションの物件の探し方
中古マンションは、不動産サイトとREINSくらいしか探す方法がないかもしれません。当然ですが中古マンションのほうが数が多いのと、検討項目が多いので探すのは大変かもしれません。ただ考え方を変えると選択肢がたくさんあるということです。
自分たちは結局のところ、半年間くらい物件探しに費やしました。結局のとこ不動産購入で一番夢が膨らみ楽しい時間かもしれませんw
気になる物件を見つけたら
気になる物件を見つけたらまずは担当してくれている不動産屋さんに聞いてみましょう。
仲介している不動産会社に確認して詳細情報と販売図面をgetしてくれます。
まだあるのか?内見はできるのか?どんな状況か?などなど現状の物件の情報と、プロならではレビューも送ってもらいましょう。その物件がどんな物件か、周りの環境はどうだ、管理状況がどうか、管理費との割合がどうだとか、修繕積立費が安すぎるとか…。
いまどきはメールやらLINEやらで、サクサクと情報交換をできちゃうます。それくらい気軽な関係値を作っておくといいですね。
あと、こちらの記事でも書きましたが「REINS」で探せる環境にいると手っ取り早いです。
REINS(レインズ)とは賃貸とかでも不動産屋さんがよくカタカタやってみてるやつです。Real Estate Information Network System(不動産流通標準情報システム)っていって不動産流通機構が運営しているネットワーク・システムの名称らしいです。
不動産屋さんは基本的にこれを通じてリアルタイムでの情報交換を行います。
このレインズを、操作出来たり情報が取れると、販売図面などは自分で取れちゃいます。話が早いのと情報の鮮度が不動産検索サイトとは全然違いますので、そういう環境のできる不動産屋さんを選ぶのも◎。
なるべくたくさん内見する
物件に問題がなさそうであれば内見の申し込みをしましょう!
できれば同じ日にまとめて何件か見れると手間が省けるので、まとめて依頼しておくといいと思います。この辺は賃貸でも一緒ですね。
そして内見もいろんなパターンがあります。
もうすでに退去済みの場合は比較的スムーズに内見の予約ができるはずです。逆に入居中の場合は売り主さんとの都合を合わせる必要があるので、いくつか候補をだしながら余裕を持って内見の予定を立てましょう。
また、内見時の状態も様々で、退去済みの場合は、クリーニング後の状態なのかクリーニング前なのか、このあとクリーニングするのか?現況渡しなのか…。場合によっては管理してる不動産会社がリフォームしてある場合もあります。このへんはケースバイケースなので、必ず不動産会社に確認しましょう。
また、売主さんが入居中の場合で、在宅中の場合は、売り主さんともコミュニケーションを取りながら内見をしていくこととなります。(売り主さんが気を使って不在にしてる場合も多々あります)
個人的には売買に発展したとき気分良く売っていただきたいですし、やはり双方人間ですから礼節をもって内見しましょう。
もしかしたら、売主さんが買い主を選ぶシチュエーションもあるかもしれません。変な態度な人とは交渉したくないですからね。過剰な事はいりませんが、心地よい関係性を築いて今後に活かしましょう。
内見時の注意点
内見時には、注意することは、
- マンション共用部(エントランス・ゴミ・自転車・駐車場)の管理状態
- 駐輪場・駐車場の空き確認(必要な人は)
- ペットの詳細(必要な人は)
- 動く電化製品は全部動かしてみる
- 修繕計画などの確認
- リフォームの想定
とかですかね?
特にマンション共用部の管理状態でそのマンションの質みたいなものがわかります。やはり管理が行き届いてる物件は住んでて心地よいものです。エントランスやゴミ捨て場が汚かったり、住人のモラルさえ疑われるようなものもありますの目を配っておくといいでしょう。
それと、部屋についてる電化製品(主にキッチンやお風呂とかの水回りになるかと思います)が実は故障してる事もあります。後から気づいても遅いので、換気扇など動かせるものは動かしてみましょう。
ペットに関してですが、まずは飼えるか飼えないか。せっかく家を買うし気兼ねなくペット飼いたい!って人も多いハズ。実は古めのマンションとかはマンション自体がペット不可っていうのも結構あります。これは注意が必要です。それと、飼えるペットの種類も実は細分化されていて…。飼いたいペットが飼えない場合もあります。ちなにみに自分が今回買ったマンションでは、【ワンコの場合:体高✕体重=260以下】って決まりがありました。これ、飼う前に知らなくて…結構カナシイ。。。。みなさん注意デス!
修繕計画などは、基本的に不動産屋さんがチェックしてくれるはずですが、、自分でも気をつけましょう。修繕積立費は基本的に数年に一度見直され、上がっていくので頭に入れておかないと、資金的に苦しくなっていきます。
参考にしてほしいサイト
RJさんが中古物件探しで参考にしてたサイトはこの辺です。
新築物件は情報が多くなく限定的ですが、中古マンションは情報が命というか、たくさんの情報を集めて検討することができます。情報を制するものが中古マンションを制するんです!(おおげさw)
住人などが書き込んでいる掲示板です。駅の評価などもたくさん書き込まれています。
マンションノート
偏差値とかで見ることが可能(適正価格だとか周辺相場だとかは不動産屋さんに聞いたほうが正しいです)
マンションレビュー
マンションのざっくりとした査定価格がわかります。また各部屋の新築時の価格や今の相場、貸出す場合の推定賃料など、いろんな情報がわかります。こちらはかなり重宝しました。
IESHIL
つづく